〜こんな働き方があるのか?コワーキングスペース以外のオフィス4種|合同会社hige〜
皆様お疲れ様です。
合同会社hige商業施設担当 根本です。
最近あらゆる作業スペースを調べていて、カラオケで勉強をする「カラ勉」という言葉があることを初めて知りました。
学生の人が試験や資格の勉強をするのに使うこともありますが、最近ではカラオケBOXでもビジネスプランがあり仕事スペースとして利用することができるようです。
そこで今回はコワーキングスペース以外の似たような仕組みの場所についてまとめてみます。
・シェアオフィス
・サテライトオフィス
・バーチャルオフィス
・レンタルオフィス
各オフィス形態について
調べてみると、様々な種類の形態があったため一部抜粋してご紹介します。
・シェアオフィス
シェアオフィスはコワーキングスペースと同様に、同じスペースを複数の利用者によって共有するオフィスです。コワーキングスペースは利用者同士の方のコミュニケーションが図られていますが、シェアオフィスはパーテーションで区切られているなど、どちらかというと静かに仕事をしたい人に向いているように感じます。
・サテライトオフィス
本社が都心部にあるような企業が、地方にオフィスを出してリモートにて仕事を行うオフィスをさすようです。
都心だと人混みも多く子育てしながらというのは難しいと聞きます。
地方にオフィスを構えることで、子育てしながらでも働きやすくすることや、地方の落ち着いた環境で働きたいという方を応援する動きが多くなっているようです。
・バーチャルオフィス
言葉が指すようにバーチャルオフィス(=仮想事務所)で実際にオフィスがあるわけではなく「住所のみを利用する」ことができるサービスです。
登記登録する際に、実際にオフィスは必要ないという方が利用されるようです。
・レンタルオフィス
オフィス家具や電話、インターネット環境など事務作業を行うのに必要ば機材が完備されており、場所とオフィス機材をレンタルして使用することができます。
場所によっては社長室のようなプライベートオフィスや、簡易的なセミプライベートオフィス、間仕切りで区切られたオープンオフィスなど様々な形態が選べるようです。
まとめ
ひとえに「オフィス」というと1部屋借りるかビルのテナントに入るイメージがあったため、調べてみるとこんなに様々な形態でオフィスを借りることができるのかと驚きました。
茨城では聞いたこともなかったため、都内はさまざまなものがあって面白いなと改めて感じました。
最近では、コワーキングスペースなど個人事業主が働きやすい環境が多く見られるようになっているなと感じます。
自由に働ける環境に憧れますね。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。